使用技術カテゴリーでいうと前メモ同様「RSS」ネタ。
ネットの一ユーザーの観点から見れば、
これで動画の検索も楽に正確にできる様になって、
ますますネットの使用価値アップ&面白くなるかもしれませんね。というお話。
ちょっと古いですが以下、blog.bulknews.net の12/17の記事より。
Yahoo! Search の動画検索の話題。やはり注目なのは RSS 2.0 の enclosures を "Media RSS" としてそこからメタデータをとっているということ。Yahoo! の RSS への取り組みのひとつとして注目できます。↑のエントリも Jeremy 氏が書いてますね。
一晩あけて Media RSS の FAQ などを読んでみた感想など。これ、基本的には「画像の情報を IMG タグと画像自体のメタデータ (EXIF やコメント領域) から取得する」部分に相当する情報が、動画ファイルにはない(あるいはあってもベンダー固有のプロプライエタリなフォーマット)になっていてとれないので、RSS 2.0 で media という namespace を定義して、そういったメタ情報をとりこめるようにしてしまおうという話ですね。
で、既存の RSS 2.0 enclosures の仕組みを拡張するようにすれば、既存のクライアントもそのまま使えるし、ということで。実際に Yahoo! だけでなく Creative Commons や Buzznet といったあたりとも協業する形で仕様策定をしているようです。
全文は→→→コチラ
RSSは、情報の海に生きる為の灯台の様なものかもしれません。
多くの情報が自由に入手できるネットの海は非常に便利で強力な場ではありますが、
余りにも情報が多いと数の暴力でもあり、選択する側も迷ってしまいます。
言い換えれば、情報過多になると逆に情報への注意力が散漫になり、ネットの海を迷ってしまいます。
もしくは人間の本能として選択肢過多の場合は逆に選択行為すら放棄して、停止してしまいます。
最近書いたニートでも良く似たことが言えそうです。
以下はドラッカーが1969年に書いた「断絶の時代」の中の文章です。
「今日、先進国社会は自由意志によって職業を選べる社会へと急速に移行しつつある。今日の問題は、選択肢の少なさではなく、逆にその多さにある。あまりに多くの選択肢、機会、進路が若者を惑わし悩ませる」
(参考)上田惇生氏コラム「あまりに多くの選択肢が若者を悩ませる」より
ネット社会へダイブしようとするユーザと、実社会へ出て行こうとする若者。
どちらも「自由」という名の似た様な問題に直面してるのが21世紀の特徴の一つなのかもしれません。
何だか尾崎豊を歌いたくなってきます。
「自由って一体なんだ〜い♪」みたいな。
それはさておき、健康を求めすぎると不健康になる不思議の様に、
自由さも自由であればあるほど不自由になりかねません。
ネット社会でも実社会でもそれを回避する為の何らかの仕組みが必要なんでしょう。
ネット上でのその一つの大きな候補が「RSS」だと確信しています。
大きな候補でありながら、(詳細は知らないのですが)その仕様や技術は
意外と簡単そうな気がします。むしろこういう技術はオープンな仕様うんぬん言う前に
「単純」である必要があると思います。













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